地震発生後、たくさんの方から義援金や生活物資などの支援のほか、温かい応援メッセージを頂いています。
福原愛さんより
3月に、仙台市の魅力をさまざまな場面で広く国内外へPRする「仙台観光アンバサダー」に就任した福原さんから、温かいメッセージが届きました。
東日本大震災により、私の故郷である仙台をはじめ、東北地方、関東において甚大な被害が出ています。亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された地域の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
私は仙台で生まれ、仙台で卓球を始め、今日まで卓球を続けてきました。アスリートとしてできることを考え、行動し、被災地の方々の力になりたいと思います。被災地の皆さん。どうか力を合わせて頑張ってください。世界中の多くの方々が皆さんを応援しています。
被災された皆さまが早く安心できるよう、一刻も早く被災地の皆さまが日常を取り戻せるよう、心よりお祈り申し上げます。
（3月15日付のメッセージから抜粋。仙台市宛てに食料を送っていただいたほか、義援金による支援などを行ってくださっています。）
荒川静香さんより
高等学校卒業までを仙台で過ごした、トリノオリンピック金メダリストの荒川さん。4月6日に市役所や市内の避難所を訪れました。
私たちが生きる「今」この一瞬一瞬が、未来へつながっていくと思います。
困難を一つ一つみんなで乗り越えていきましょう。「今」できることを、私も精いっぱい頑張りますね。
千葉直樹さんより
（元ベガルタ仙台選手）
このたびの震災により被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。
徐々に復興に向けて動き出してきたとはいえ、この先は本当に自分たちの強い団結力と前へ進む勇気、そして何より「できる」と信じる心が大事なことになるでしょう。今の苦しいこの状況をみんなで助け合い、子どもたちの未来と笑顔のために闘っていきましょう。
皆さんの笑顔が1日も早く戻りますように。
（頂いたメッセージから抜粋）
