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3D

震災遺物3D展示室の開設

 

東北地方整備局では、津波で被災した道路パトロールカーや折れ曲がった標識などのほか、市町村等の協力により被災した学校にあった止まった時計などを保管しています。 これらは、震災の実情、畏怖を伝えるものとして重要な役割をもっていますが、現地でなければ見られないなど、実際にご覧頂く機会が少ないものとなっています。 多くの方にご覧いただくための試行として、保管している中から代表的な26点を3D化し、このデータを収蔵した「震災遺物3D展示室」を開設しました。 今後、これらも利活用して、震災伝承の取り組みを推進します。

※利用目的が伝承活動などであれば画像の二次利用は可能です。
 コンテンツを利用する場合は転載依頼フォームからご連絡ください。
※デジタル展示している標識等は、条件付きとなりますが、実物をお貸しすることも可能です。
 ご希望される場合は転載依頼フォームからご連絡ください。
※ Webプレビューには時間がかかる場合があります。
※ 3DPDFをご覧になる場合には、Acrobat Readerが必要になります。

震災モニュメント

被災した道路パトロールカー

被災した道路パトロールカー

損傷した小型標識「距離標」

損傷した標識添接板「市街」

損傷した小型標識「地名標」

損傷した小型標識「駐車禁止」

損傷した小型標識「最高速度」

損傷した小型標識「津波注意」

損傷した警戒標識「右方屈曲あり」

損傷した案内標識 「道の駅 大谷海岸」

気仙大橋 橋名標識

損傷した道路標識

損傷した案内標識「国道番号」

損傷した規制標識「自転車及び歩行者道」

損傷した小型標識「距離標(地名)」

損傷した小型標識「距離標」

損傷した小型標識「津波注意」

損傷した道路照明灯「灯具」

損傷した道路照明灯「支柱」

損傷した「ガードレール」

損傷した「視線誘導標」

損傷した道路照明灯「基礎」

損傷した港湾ケーソンヤード銘板

損傷したダム放流警報板

鵜住居小学校の「時計」

引きちぎられた「ボルト」

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