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復興

復興道路

新規事業化から工事着手まで通常4年かかるところを1年以内で実施

平成24年11月には、起工式を各地で開催

平成23年11月、三陸沿岸の都市を結ぶ自動車専用道路を、国が実施する復興のリーディングプロジェクト「復興道路」として、全線事業化。

昨年事業化された区間では、地元の皆様や県、市町村の全面的な協力と、強い熱意により、工事着手まで通常4年程度かかる工程を1年以内という、異例のスピードで進行中。

平成24年11月には、起工式を各地で開催。

起工式写真
復興道路着工までのプロセス
三陸沿岸道路全体地図

東北横断自動車道釜石秋田線「宮守~東和間」開通

○平成24年11月25日に「宮守~東和」間が復興道路・復興支援道路として初めて開通

釜石秋田線(宮守~東和)ウォークラリー
遠野市駅前通りでの市民の歓迎

東北の未来へつながる道。

東北にひろがる道のネットワーク。

平成24年10月には、日本海沿岸東北自動車道(象潟~仁賀保)、平成24年11月には岩手県内陸と三陸沿岸の被災地を結ぶ、東北横断自動車道(宮守~東和)が開通。

さらに平成25年度には、三陸沿岸の「復興道路」の一部などが開通。

産業拠点のポテンシャル増大。

東北横断自動車道の一部開通により、釜石港から岩手県内陸部への輸送が円滑になり、自動車工場などの生産性向上を推進。

日本海沿岸東北自動車道(大館北~小坂)開通を目前にし、沿道の工業団地では空前の企業立地ラッシュ。

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